体を柔らかくするための筋肉のケア方法とは?【コラム18】
矢口です!
いつも読んでくれて
ありがとうございます!
先日は、新宿御苑の
ホワイトニングサロンさんで
施術会イベントを行いました。
お一人20分という時間枠で、
半日で8枠ご用意しまして
募集したところ、
なんと8枠いっぱいになり、
急遽1枠増やすほどの盛況ぶり。
4時間半で9人の施術を
するという、なかなか
ハードな一日になりました!
多くの出会いがあり、
とても有意義でした!
特に、20代の若い方々が
けっこう来てくれたことも
印象的でした!
若者との会話も楽しく、
僕が
「20年間この仕事
やってるんですよ」
と言うと
「まじで!
レベチだねー!」
とのこと。
ん?
れべち?
と思い
”れべち”ってなに?
ときくと
「え、レベチ知らないの?
”レベルが違う”ってことだよ!」
と。
なるほどー!
若者の言葉、
勉強になります!
さてそこで、
レベルの違う
施術家はどんな人だろうと
考えました。
知識や技術があるとか、
色々あるとは思いますが、
やはり大切なのは
結果を出すことに
フォーカスしているかどうか
ということです!
結果とは、変化です。
施術を受けることで、
受けた人の体変わる、それが
レベチな施術家と言えるでしょう!
前回は、体を柔らかくするために
「筋肉の緊張を落とそう!」
というお話をしました。
過緊張の状態が長く続く、
または使わなすぎる
などのことがあると、
筋肉の長さ自体が短くなります。
そこで、筋肉の長さを伸ばす
必要があります。
では、どうしたら筋肉の長さが
のびるのかと言うと、
筋膜の癒着をはがす
ことです!
筋膜とは、
筋肉と筋肉、または
筋肉と皮下組織の境い目にある
膜のことです。
これがかたくなると、
可動域が出ません。
どのようにしたら筋膜に
アプローチできるのかというと、
筋肉を揺らすことです。
揺らす刺激を与えることで、
筋膜の癒着がだんだんと
とれて、動きやすくなります!
ストレッチで効果が出ない
と言う方は、ぜひこのやり方を
やってみてくださいね。
筋肉がゆるまり、
のびやすくなりますよ!